アフィリーガル視聴!アフィリエイトやライティングで注意する点まとめ

Webライターの池田です。ご無沙汰しております。

2016年の6月から薬事法の改定がありました。(あ、そもそも「薬事法」という言葉は改正されて使われなくなったので、新しい表現の「薬機法」という言葉をつかわせていただきます。)

わたくしの仕事であるWebライターにもかなり関係のある日本国の法改定でありました。

わたくしのようにWebに寄稿しているライターや、記事を読んでもらい商品をアフィリエイトするアフィリエイターも、ライティング時の表現ルールが変わったために「お縄を頂戴」という法律を犯してしまう危険が出てきたのです。

一番有名なのは、逮捕ではないものの有名な事件になった医療関係のサイト「welq(ウェルク)」がありました。かなりのライターさんが職を失ったと聞いています。

それでも、個人的にはあまり現実味がないので、若干関係のあるお話をさせていただくと、

「薬機法に接触する記事を書いて、検索エンジンの上位結果から削除されている人もいる」

という話もあるほどです。SEOを意識しなければいけないライター・アフィリエイターにとって考えるべき問題のようです。

そこで今回は、いちライター道を歩むWebライターとして、「薬機法」を学べるアフィリーガルを視聴してまいりましたので、内容を皆様とシェアしたいと考えている次第です。

  • 前科持ちになりたくない
  • まっとうな記事を書きたい
  • 気持ちよくライティングの仕事をしたい
  • SEOに強い記事を書いて、クライアント様に喜んでいただきたい
  • SEOに負けないアフィリエイトサイトを運営して、広告で稼ぎたい

というあなた!ぜひ池田と一緒に最新の「薬機法ライティング」の世界に足を踏み入れてみましょう!

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アフィリーガルの内容概要・総まとめ

  • 最低限やるべきこと
    • 執筆時に、病名を書かない
    • 「○○(病名)が治ります」と書かない
    • 医薬品・医薬部外品・(保健機能食品・化粧品)の違いを知る
  • できればやった方がいいこと
    • 成分による体の変化・治癒について書かない
  •  関係する法律
    • 薬機法
  •  関係する人
    • ライター
    • ブロガー
    • アフィリエイター
    • メディア運営者
    • ECサイト運営者
    • ASP
    • 広告主
  • 関係する内容
    • 化粧品
    • 健康食品
    • 雑貨(美容・健康増進用品など含む)
  • 違反の結果
    • (行政)2年以下の懲役、200万円以下の罰金
    • (SEO)Google/Yahoo検索結果からの変動

薬機法を気にするべき内容・人

どんな記事にも「薬機法」が関わってくるかというと、そうではありませんでした。

主に下の2種類の商品について書くときに気を付ける必要があります。

  1. 化粧品(絶対厳守!)
  2. 健康食品・雑貨(表現により注意!)

わたくしも、以前クライアント様より「歯のホワイトニング」について書くようご依頼があったのですが、あれは「化粧品」にあたりました。以前書いた記事には「歯が白くなる効果がありますよ!」なんて意気揚々と書いていたのですが、それが果たして書いていい表現だったのか…。「誇大表現にあたる問題」とも言えると感じました。

今では以前書いた記事が「法律的に違反」になっていると考えると、「逮捕歴ありライター」とプロフィールを更新しないといけないのかもしれません。(それはそれで需要がありそうなライターですが)

この2種類に関係した記事を書くときに、もし「虚偽表現」「誇大表現」を書いてしまうと、薬機法の代66条に触れてしまい「アウト!」になってしまうようです。この表現に関わっている「広告主」「ASP」「アフィリエイター」そして記事を書いた「ライター」、すべてにこの責任があるわけです。

車を運転している人は免許を持っていますが、スピード違反をして「知りませんでした」は通用しません。これと似ていますが、「Web上に記事を書いている」ということで、既に薬機法を守る責任が生じている…という危機感を持った方がいいわけですね。

化粧品情報を扱うときのルール

化粧品を使っているビューティー

池田は男性ライターなので、正直化粧品についてのライティングはあまり経験がありません。

それでも昔は「美白について書いて!」とクライアント様から依頼されると、信頼できそうなアフィリエイトサイトを参考に記事を書いていたものです。

でもそこにルールがあったとは…。時代も変わっているんですね。

医薬品?医薬部外品?化粧品?

ルールを知るために、言葉の意味をはっきりさせておきましょう。

  • 医薬品…病気を治す製品
  • 医薬部外品…防ぐ・悪化させない製品
  • 薬用化粧品…美しく見せる・防ぐ・悪化させない製品
  • 化粧品…美しく見せる・隠す・防ぐ製品

です。成分的にも、試験結果的にも「医薬品」の効果は科学的にも実証されていて、逆に化粧品は何とでも言えるものです。

薬用化粧品は以下の特定の製品だけにつけられているお名前。

  • シャンプー・リンス
  • 化粧水・クリーム・乳液ハンドクリーム・化粧用油
  • 髭剃り剤
  • 日焼け止め
  • パック
  • 薬用せっけん・洗顔料

覚えるのは大変なので、商品のパッケージに「医薬部外品」とか「化粧品」と表示されているので、それを参考に使える言葉を選択していくといいですね。

薬機法ライティング時の注意点

まず、「治す・よくする・改善されます・○○に効果あり」などの表現を使うとNG!これは一番覚えてほしいところです。

「このクリームでニキビがよくなります」がNGということ…?答えはYES。

普通の化粧品についてのNG表現は多いものの、医薬部外品については「防ぐ・これ以上悪くしない」という書き方はOK。「医薬部外品なので○○の治療に効果的です!」はNGです。(治すという意味が含まれているから)

化粧品や医薬部外品の中でも、「効能評価試験」というものをやっていると、使える表現が増えます。合計56個の魅力的な表現を使ってOKのようです。参考:化粧品の広告における薬事法

例えば…

  • 頭皮、毛髪を健やかに保つことができます!
  • 肌荒れを防ぐことができます!
  • 歯を白くすることができます!

こんな表現です。注目できるのはやはり「治す・よくする・○○に効果あり」という表現になっていないところ。重要なことなので何度も書きますが、ライター・アフィリエイターとして「治る」は禁句!ということです。

細かい技術的な注意点

例えば、

  • 「肌を引き締める」はいいけど、「リフトアップ・若返り・しわを消す」はNG
  • 医師・美容師による推薦表現はNG
  • 体験談にビフォーアフターはNG
  • 他者製品名を出して「効きませんでした」もNG

書けないことが…多すぎると思いますよね?マイナスをプラスにする系の表現が使えないわけですから…。できても「現状維持」。

でも、売れているネット上の商品ページを見てみると、うまくビフォーアフターを書いていなかったり、「効く」「改善する」などの表現を使わずモノを紹介しています(笑)

一例として薬用ちゅらトゥースホワイトニングという大人気商品の広告ページを見てみると、NG表現をうまく回避しているのが分かると思います。

ライターやアフィリエイターはNG表現が多すぎるとライティングできなくなってしまいますので、美容系の記事を書くときに注意したい点は、改めてこの一点!

どんなことがあっても病名を書かない。病気が治ると書かない。

ここだけは実践できると、できるライターの一員になれますよ。

健康食品を扱うときのルール

半透明のサプリメントカプセル

健康食品の記事や、成分について調べて書くことは多いですよね。わたくしも「ビタミンAとは?」とか「柿の木エキスには体臭の消臭効果がある?」とか書いたこともありました。

でも、このあたりの表現ももっと注意するべきでした。今では少し反省です。

今後は、薬機法を考えながらライティングをしてくれる人に企業側も全面協力してくれる流れになります。逆に薬機法を守れない人には企業イメージも悪くなるので、アフィリエイト広告を渡さないとか。薬機法を知らない人は「当たり前を知らない人」になり、薬機法を知っている人は「優遇」というメリットがあるわけです。

ライターとしては、アフィリエイトをやっているクライアント様の広告収入が流れてきている感があります。それで、アフィリエイトサイトに掲載する健康系のネタを書くときには薬機法に通じていることは必須です!

わたくしも何とかこの業界に食いついていけるよう、健康食品に関係したライティングの注意点をお伝えします。

薬機法ライティング時の注意点

基本的に絶対NGなのは、化粧品と一緒。「治す・よくする・○○に効果あり」などの表現はNG!です。

じゃあ若干ディスるいい方はどうなの?と考えると思います。例えば「がんに効くサプリはあまり効果ないと感じました」はNG。

悩みを解決するとき…例えば、「不眠に効く」「不妊に効く」という表現はNG。でも「機能性健康食品」であれば使ってもいいことになっています。この機能性健康食品という認証がなされていると、かなり書ける幅が広がります。頭がこんがらがる~。

では記事を書くときに、健康食品をどう考えればいいのかというと、健康食品は、足りない栄養素を補うものというところ。医療品ではないので、サプリで「ビタミンAの作用」とか「効能を伝える」「体の悪い状態を回復させる」とかいうとNGです。

やはり考えるのは面倒なので、可能な限りNG表現の少ない「機能性健康食品」を使いたいと思いました。

細かいNGな言い回し

健康食品に関するNGな表現と、その理由です。

  • 「毎食後、2粒飲むのがオススメです」(摂取方法の指示)
  • 「この栄養素をとると、良くなります」(断定)
  • 「この成分をとっていたら、体重が減りました」(変化の表現)
  • 「葉酸をとっていたので、不妊症から解放されました」(病名の記載)
  • ビタミンCは健康的な肌を作る成分です(具体的な体の部位への言及)

興味深かったのは、一番最後の点。これを具体的な体の部位ではなく、生命の構成要素だと伝えればOKのようです。例えば「ビタミンCは健康的なカラダを作る成分です」。これはOK。なんじゃこりゃ…。

企業の販売ページを覗いてみよう

一例として、薬機法をしっかり守っている企業の製品販売ページを見てみると面白いことに気付きます。

去年~今年にかけて、ネット上でかなり売れている筋トレサプリの商品ページをご紹介しますね。

メタルマッスルHMB

やはり有名俳優を使っているだけあって、責任も伴うんだと思います。薬機法に接触しない、うまい表現がたくさんあります。(笑)

「悪い状態を良くする(治療・治す)」というのがNGというのは何度も書いてきました。それで、「健康維持のため」というのを全面的に押し出しています。「健康維持」という表現はOKですから!

ただ、こういうサプリで注意しなければいけないのが、

  • 健康増進はOK
  • 健康増強はNG

ちょっとした表現の違いですが、「増強」は変化の表現にあたるのでNG…ということです。

上のサイトでも、同じ人のビフォーアフターではなく、違う人の画像でビフォーアフターを表現しています。実体験や体験談を載せたいところですが、これもNG。「使用前・使用後」の書き方が薬機法に接触するので、「使用中」の写真をうまく使ったりしています。

ダイエットサプリメントで使っていい表現

上の例では筋トレサプリが出てきましたが、最近では「ダイエットサプリ」もあるんだとか。じゃあ「ダイエットサプリで痩せました!」という体験談はOK?NG?

答えは、ダイエットサプリで痩せましたはNG。酵素ダイエットも流行っていますが、「酵素の作用で代謝をあげて痩せやすいカラダに」NG。どちらも体の変化について書いてしまっているからです。

ダイエット系の食品で「痩せる」という表現を使ってOKなものは、置き換え食。カロリーコントロールなので、一日の必要エネルギー以下にすれば「痩せる」からです。わたくしも頭ではわかっていますが、「よくわからん…?」という感じです。

ダイエットサプリには、ダイエットに必要な栄養素が含まれています。という表現ならOK。

薬機法で注意したいところのまとめ

頭がこんがらがりそうな、難しい内容を書いてしまいごめんなさいです。

でもライターとして絶対に外せないところを学べたのはよかったと思っております。なんでしたっけ?そうそう、

どんなことがあっても病名を書かない。病気が治ると書かない。

でした。

アフィリエイトサイトを運営している方(わたくしのクライアント様もほぼほぼアフィリエイターさんです)、ライターさんに依頼するときにもここは注意したほうが今後もいいと思います!

GoogleのAIも、信頼性の高いサイトの評価をあげているわけなので、今後も薬機法を守っているライティングはSEO的にも高評価になりますね。

ということで、また次回の記事でお会いしましょう~。

アフィリーガルの視聴はこちらから

※薬機法は「ライティング術」のうちの一つですが、3つの有名なライティング教材を比較してみました。ライティングスキルに自信がない方は、ぜひ読んでみてください(^^♪

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