直帰率を下げたい!アナリティクスのページ直帰率をもっと下げる方法

ページをめくる男性

Webサイトを運営していると、1人の訪問あたり何ページを読んでくれているか?というところが気になると思います。当サイトのような「メディアサイト」だとなおさらのこと!

直帰率は、訪問者がサイト内で数ページ見てくれることで0%に近づけることができ、逆に1ページしか見ないで帰ってしまうとしたら100%に近づいてしまいます。

本能ハックの直帰率

ちなみに当サイトの全体の直帰率は、76%。個人的にはかなり高いと思いますが、いろんなサイトを見るとオウンドメディアの平均値のようです。でももっと直帰率下げたい。

そこで今回は、直帰率改善対策の基準となる平均値や、具体的な直帰率を下げる改善策をご紹介します!

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GoogleAnalyticsでの直帰率の平均値は?

まず、Google Analyticsを使っての「サイト全体の直帰率」はメニューの「行動」⇒概要から見ることができます。

Google Analytics「行動」

各ページの直帰率を見るには、上の画像でいうと「行動⇒サイトコンテンツ⇒すべてのページ」というところまで確認すると、全体の直帰率ではなくページ毎の直帰率を見ることができます。

直帰率の平均値について、Webコンサルティング会社の「Peko」さんがとても良い記事を書いてくださっていたので、ご紹介します。
ホームページの直帰率を20%以下にする7つの激的な方法と実践事例紹介 : https://www.peko.co.jp/web-marketing/attract-up/bounce-rate-2238

こちらの記事を見ると、Webメディアの種類によって直帰率の基準値は異なることが分かります。

  • ポータルサイト系:直帰率30%~40%前後
  • 物販サイト等:直帰率20%~30%
  • 会社系サイト等:直帰率30%~50%
  • ブログ系サイト:直帰率50%~60%
  • LP(ランディングページ)サイト:直帰率70%~90%
  • その他:直帰率40%~60%

ただ、上の記事は2014年の内容。3年経った今は読者のネットリテラシーも高くなっていると思うので、上の値はもう少し高くなっているはずです。

本能ハックの直帰率

この情報から、オウンドメディアはどれにあたるかというと「ブログ系サイト」かな、と思います。そうなると、当サイトの直帰率はもう少し下げられそうですね。僕の所有する他のアフィリエイトサイトも、ブログ型なものの直帰率は70%台。下げられる余地がありそうです!

直帰率が平均以下の場合

もし現在直帰率が50%以下だとしたら、直帰率の面は安心していいと思います!今回の記事で紹介したいと思っている当サイトの直帰率の目標は、50%です。

普通のメディアサイトやアフィリエイトサイトで直帰率50%を記録しているとしたら、よくできていると評価できるラインですね。

直帰率が平均以上の場合

逆に直帰率が50%以上の場合は、改善の余地ありです。モノを売り込もうとするよりも先に直帰率を下げるメディア運営術を身につけたいものです。

直帰率が平均以上ということは、以下のことを物語っています。

  • サイトデザインがダサい
  • 文章が読みにくい
  • 記事が思っていたのと違う
  • サイトのボリュームが薄い

ということで、具体的な直帰率を下げる方法を探ってみましょう!

直帰率を下げ、サイト内回遊率を上げる具体的な改善方法

具体的な改善方法は、僕が自分でやってみたことと、やったほうがいいと思うことをまとめてみます。

とにかくスマホ閲覧を意識してください

Google Analyticsリアルタイム

アナリティクスの画面で見ると、最近は8~9割が携帯電話(スマートフォン)からの閲覧です。

ということは、「スマホで見た際の印象」が最も重要だということ。WordPressを使っている場合、記事投稿の確認はPCからになると思いますが、必ずスマホで投稿後の様子を確認して、直帰されない印象であるかどうかをチェックした方がいいですね。

タイトルとアイキャッチ変更

本のタイトルと表紙デザイン、それがWeb上での「タイトル」と「アイキャッチ」の意味です。

もしもタイトルが魅力的でなかったら、タイトルを変更してみましょう。タイトル変更時に役立つのは、1記事に対して複数のタイトルを設定できる「Title Experiments Free」というプラグインです。(英語だけどカンタン)

基本機能で、1記事に複数のタイトルをつける機能が使えて、表示回数やクリック回数を計測できます。

1年間3000円ほどの有料プランに申し込むと、アイキャッチ画像のテストも可能です。サイト内で魅力的なタイトルの記事がたくさんあれば、読者さんはサイト内でいろんなページを見てくれます。結果直帰率を低く抑えることができます。

アイキャッチ画像は、なるべくサイトの印象にあった、インパクトのあるものを選んでください。有料のフォトストックサービスを利用するのがオススメです。

導入文の変更

タイトルとアイキャッチも大切ですが、導入文にも命かけてください。

検索エンジンからアクセスが来た場合、読者は最初の導入文を読んで「このページを読み続けるか?閉じるか?」という判断をします。

タイトルと導入文に隔たりがあったり、答えが得られないと感じた場合「ページを閉じる」という結果が待っているわけです…。

ということで、ページごとの直帰率を確認して、あまりにも高い場合(80%~100%)の時は、導入文の見直しをしてみてください。

「関連記事」プラグインに頼らない関連記事の紹介

WordPressを使っている場合、またははてなブログなどのサービスでも「現在読んでいる記事」に関係している記事を自動で作ってくれる仕組みがあります。(Related Postsのプラグインとか)

でもそれは、機械的に「カテゴリ」や「タグ」を元に関連記事を紹介しているだけで、本当に読者の方が読みたい記事と離れている可能性があるんです。

具体的な対策方法としては、関連記事プラグインを使うのではなくて、「手動で」関連記事や内部リンクを紹介してみてください。

特に最近はスマホからの閲覧数が8割以上なので、PCで見られるサイドバーは見ていないです。

多少面倒でも、本文中に関連記事や「次に読みたくなる記事」を用意することで、サイト内の回遊率を上げることできます。この時、アフィリエイト商品を紹介するレベルのライティングテクニックで、次の記事を読んでもらってください。

記事内でわかりづらい用語の補足ページの作成

直帰率が上がってしまう原因の中に、「分かりづらさ」があると思います。

多くの人は検索エンジンからのアクセスでページを見てくれていますが、新しい言葉や難しい言葉があった場合、検索の画面に戻ってさらにわかりやすいサイトを探したりします…。

ということで、「わかりやすい」はとても重要です。

サイト内でわかりやすい記事を作り直帰率を低くする方法として、用語説明などの関連記事を用意しておくことができます。

アクセスしてくれた人にわかりやすいように、「あなたのサイトだけで完結できる情報」を提供していきたいところです。

更新履歴情報の表示

「新着記事」や「関連記事」というのはよく表示されていますが、最近は「過去記事の更新」も重要視されています。

それで、当サイトでは「最近更新された記事」の表示をしています(PCであればサイドバー、スマホであれば「最近の投稿」の下の部分)

WordPressを使っている場合、新しい記事が増えるたびに過去記事へのアクセスはしにくくなる傾向があります。いわゆる「記事が埋もれる」という状態です。

そこを「最近更新したページ」を表示させることにより、読者の人に「こんな記事もあります!」という紹介になるという点でオススメの施策です。(ちゃんと過去記事の見直しと更新はしてくださいね)

タグクラウドの有効活用

タグクラウドは、記事を横断させるのに役立ちますが、有効活用できない方が多いところです。

そもそも「タグの使い方」が分からないという方も多いはずです。でも逆に、タグクラウドをうまく使うことができると記事内で紹介する関連記事と同じように、読者の人が関心のある情報をうまく探し出せる仕組みになっています。

当サイトではWordPressに付属しているタグクラウドのシステムを少しカスタマイズして、投稿記事数が表示されるようになっていたり、よく使われるタグ順に並び替えるようにしてあります。このあたりは「タグクラウド カスタマイズ」で検索すると、読者にとって見やすいタグクラウドを作るヒントになると思います!

サイト内まとめ記事の作成

過去記事をそのまま放っておいてしまって、過去記事へのアクセスが難しくなる…ということがあるということを既に書きました。

それを解消するもう一つの方法は、自分のサイト上のコンテンツを再度まとめる記事の執筆です。

例えば、「2017年8月に書いた記事のまとめ!」という時系列的なものでもいいですし、「アフィリエイトで稼ぐ記事のまとめ」などジャンルごとでも構いません。まとめが多くなってくるほど、まとめ記事から他の記事を読んでくれる可能性が高まるので、直帰率を下げることができます。

アナリティクスやABテストの活用

直帰率を下げる方法は、具体的に可視化するといいと思います。Googleアナリティクスを導入していればかなりの情報が手に入りますが、さらにABテストを行えばページ最適化ができます。

こういった作業は本当に細かいもので、労力がかかりますが、その分結果が見えるものなので、目に見える成果が得られます。

オウンドメディア・アフィリサイトでの直帰率の重要性

オウンドメディアの場合は、以前のような「ペラサイト」ではなく様々な記事が用意されているはずです。その中で直帰率を下げて、自分のメディアのファンになってもらう必要があります。

アフィリエイトサイトについていえば、最近は1つのサイトの滞在時間がどれほど長いかがSEOに関係しているといわれています。検索上位を目指したいとしたら、日々の直帰率を下げる工夫が必須になっています。

どちらにしても「直帰率」を下げるのは、メディア編集者の責任だということができますよね。

直帰率だけで記事の良し悪しを図ることはできませんが、ぜひ当記事を参考に直帰率を下げるアイディアを実践してみてくださいね!

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