小川善太郎さんの「ユーザー目線ライティング」自腹購入レビュー!
ユーザー目線のライティングが身につけば、書くネタにも困らず読者のファンも増える…ということは分かっていたのですが、いまだに「ユーザー目線って難しいなぁ」と感じていました。
そこで本質に立ち返ってみよう、と思って購入した「ユーザー目線ライティング」という教材を自腹購入しましたので、感想をレビューしたいと思います。
もしあなたも、「ユーザー目線」という言葉の大切さを知っていながらも、僕と同じく「いまだにスッキリわかっていない」ということでしたら、この記事を読み進めていってください。
内容は全部見るのに3時間くらいの時間がかかりましたが、この記事でその価値が伝われば嬉しいです!
Contents
「ユーザー目線ライティング」を購入した理由
まず、小川善太郎さんの「ユーザー目線ライティング」という動画教材を受講した理由です。
僕はアフィリエイトを始めた時に、「ユーザー目線が最重要」と教えてもらえる塾に入りました。
でも、このユーザー目線というのはかなり本質的なところで、僕は身につけるのがなかなか大変でした。ユーザー目線ができる人はどんどん稼げるようになっていく中、僕はユーザー目線になりきることができずにアフィリエイトで稼げない期間が長かったのです。
ユーザー目線を忘れるとアフィリエイトでは稼げない
ユーザー目線ができていない人は、以下のような質問をしがちです。
- 何記事くらい書いたら、アフィリエイトで稼げるようになるんでしょうか?
- 一記事に何文字くらい書くと、SEOで上位表示されるんでしょうか?
- 記事をたくさん書いているのですが、なぜ読者が増えないのでしょうか?
僕は全部当てはまっていました……。しかもその期間1年ほど、発生報酬は毎日0円。
ユーザー目線の欠如は今でもある意味コンプレックスになっていて、なかなかユーザーの視点に立ったライティングやセールスができないなぁと感じていました。
そんな中、「ユーザー目線ライティング」というドンズバなタイトルのライティング教材が出ていて、「これはユーザー目線が難しいと感じてしまっている自分向けだ!」と感じて購入してしまいました。^^;
「ユーザー目線ライティング」の感想レビュー
動画自体はだいたい2時間弱なのですが、僕は小川善太郎さんの特典動画をつけてもらったので、全部で3時間弱の内容でした。
その中でも特にこの教材から学んで印象的だったのは、ユーザー目線で記事を書くための「魔法のしつもん」です。
このユーザー目線で書くための「たった一言の自問点」がわかると、たちまち読者の気持ちに共感しながらスラスラとタイピングができるようになってしまうわけです。
ユーザー目線で書くための「魔法のしつもん」
詳しくは本編内容のネタバレになってしまうので全部は言えないのですが、ヒントを書きます。
僕はこの記事を「ユーザー目線ライティング」に関心がある人が、購入するかしないか判断するときの参考にしてほしいと思って書いています。
もしこの記事を読んで、「ユーザー目線ライティングは自分にはいらないな」と思ってもらえたり、逆に「自分にはこの情報は必要かもしれないから、やっぱり買ってみよう!」となってくれたら嬉しいです。
ここまでがヒントです(笑)
感のいい人は気づくと思いますが、今回の教材で、ユーザー目線に立って必要な情報を書くための具体的なノウハウを知ることができたと思います。
この方法でユーザー目線ライティングを身につけられれば、アクセスは常に右肩上がり、しかも検索順位変動におびえることなく長期的にアクセスを集め続けることが可能になるんですよね。今までも理屈ではわかっていたけど、実践が難しいところ…という感じでしたが、現在はスッキリしています。
もし「ユーザー目線になれるしつもん」を知らなかったら…?
ユーザー目線に一瞬でなれる「しつもん」をできないと、昔の僕が作っていたこんなゴミサイトを作り続けることになってしまいます。
- そもそも検索した時に全く上位に来ないサイト
- 広告主のLPに書いてあることをリライトしただけの価値のないサイト
- 信頼感が全く無い、つまり稼げないサイト
ユーザー目線という一番大切な考え方を身につけるだけで、1記事1記事がGoogleにも読者にも好かれて、サイトの評価も右肩上がりになっていると感じます。
年間約10万円ほど本や教材に投資している僕ですが、小川善太郎さんの「ユーザー目線ライティング」は、シンプルでありながらもWeb集客をする際にずっと使える考え方を教えてくれるものでした。
ユーザー目線になれれば、人間関係がうまくいく
本編動画を見るとわかるのですが、ユーザーの視点になれる考え方をマスターできれば、ライティング以外にもよい変化を期待できます。
例えば、ユーザー目線に立って「恋愛」を見た時に、「相手目線」になれるかどうかで満足度は変わってくると思います。
男子は女子のことを完全に理解はできないですが、ユーザー目線になれると、女子目線で物事が考えられるようになるわけです。このテクニックも「ユーザー目線ライティング」で教えてくれていて、勉強になりました。
小川善太郎さんの「言語化」がうまい
ユーザー目線になるってどういうことなのか、今まで僕は言語でうまく説明できませんでした。なんとなくはわかっていたんですが^^;
その中でこの教材の製作者である小川善太郎さんの「言語化」がとてもうまいなぁと感じました。うまく言語化してくれているので、「ユーザー目線とはなにか?」「ユーザー目線になるにはどんな練習をすればいいのか?」ということが、目からうろこが落ちるように分かりました。
考え方をうまく「言語化する」という点でも、この教材はよかったです。
他のライティング教材と内容の比較
「ユーザー目線ライティング」は、基本文法以前の考え方です。
この教材の中には、日本語学習や国語の教科書で学ぶような文法用語は一切出てきませんでした。
それで、当サイトの中でもライティング術の比較や、一般書籍のライティング本のレビューをしてきましたが、どの教材とも被っていない気がします。
どちらかというと、それぞれのライティング術の0章や1章などに書かれている、「心得」や「マインド」の部分をとにかく深掘りしたような内容です。
具体的なWebライティング術については、5億円コピーライターの人監修のWeb記事執筆術などを読めば鬼に金棒ですが、「改めてユーザー目線になるってどういうことなのかイマイチわからない」という時に考え方をクリアにしてくれるのが「ユーザー目線ライティング」でした。
「テクニックに集中している間は稼げない」という言葉をよく聞きますが、本当にその通りだと思います…。テクニック重視のWeb記事はそもそも読まれもしないんですよね。でも人間は近道を探そうとしてしまって、表面上のテクニックに走りがちなんですよね。
「ユーザー目線ライティング」は、ライティング時に一番大切な「ユーザーの気持ちに寄り添う」考え方と、ユーザー目線になる具体的な方法論が書かれていたのがよかったです!
他のライティング教材と比較してマイナス点
マイナス点を考えてみたのですが、特にないんですよね…。あえて言うなら教材ボリュームですが、ユーザー目線になってみると、ボリュームが少ないことは必ずしもデメリットにはならないです。
「ユーザー目線ライティング」に、文法や超具体的なSEOライティングノウハウがことごとく書かれているとしたら、他のライティング教材と変わらなくなりますから…。
とは言っても、Googleの理念から考えても「ユーザー目線ライティング」の基本が分かっていれば上位表示も完読率アップも難しくは無いと思います。
ユーザー目線ライティングは、マイペースな方におススメ!
最後にまとめですが、「ユーザー目線ライティング」は、長期目線で結果の出る記事書きをしたい人に強くオススメします。
言い換えると、短期で稼げる!即SEOで上位表示できる!といったテクニックではないことに注意してください。しかし、ユーザー目線ライティングを身につけて記事を書いていった場合、長期目線で必ずファンの読者やPVの増加、そして検索順位の上昇に繋がります。
あなたがもし「自分のライティングに不安があるけど、長期目線で人に好かれるライティングをしたい」ということだったら高く評価できる教材です。
追記:フォローメールがいい感じです
ユーザー目線ライティングを購入してから、この教材作成者の小川善太郎さんからの「フォローメール」というのをいただいています。
フォローメールの内容が特に濃いのがビックリでした。印象的だったので、良かった点として追記させていただきます。
フォローメールの少し具体的な内容としては、とにかく「実践向け」というところ。教材で得た知識を「どう実践するか?」という、Howの部分が盛りだくさんなフォローメールです。
今までいろんな情報商材を買ってきたのですが、こちらはかなり真摯なサポートをされているなぁ、という印象です。あなたがまだユーザー目線ライティングを購入していないとしたら、ユーザー目線を実践しやすくなるアフターサポートにも期待できると思います!
ユーザー目線をマスターしたいのであれば、下のオレンジボタンから小川さんのサイトをご覧くださいね。