Youtube動画ダウンロードならFreeDownloadManagerを使うと捗る!
Youtubeの動画をダウンロードして保存したい!という時、いろんな方法がありますがPCで操作するのであればFreeDownloadManager(FDM)が最もオススメです。
今回はYoutubeのダウンロードにFDMがオススメな理由、簡単なインストール方法と使い方をご紹介します。
Contents
FreeDownloadManagerとは?
FreeDownloadManager(FDM)は、オープンソースで開発されている「ダウンロード支援ツール」です。
ネット回線が強化された今は、昔ほどダウンロード支援ツールの活躍する場面が減ってきました。しかし、FDMを使うことでYoutube動画をすぐに高速ダウンロードできるので、使う価値があります!
FreeDownloadManagerでYoutube動画をダウンロードする方法
簡単な3ステップで、Youtube動画をPCにダウンロードしましょう!
- FDMをダウンロードする(広告・スパイウェア無し)
- Youtubeアドレスを取得し、FDMに入れる
- 必要であれば、ファイル形式を変換する
FDMをダウンロードする(広告・スパイウェア無し)
FreeDownloadManagerのダウンロード元(公式サイト)
以前はFDMに広告が入っていたり、外国の変なスパイウェア・マルウェアのようなものが入っていた時期がありました。
しかし今はオープンソースになったこともあり、余計なものが無くなって安全にインストールできるようになりました。
上のリンクから、FDMバージョン3とFDMバージョン5の2つを選べるのですが、個人的にはバージョン3がオススメです。開発者が途中から変わっているので、2バージョンあります。
執筆時の最新バージョンは、5の方が5.1.37で、3の方が3.9.7でした。どちらも安定しています。
Youtubeアドレスを取得し、FDMに入れる
ダウンロードしてインストールするのは特に何も変更しないで進めればいいだけなので、簡単です。
早速Youtubeの動画をダウンロードしてみたいと思います。
Youtubeの動画再生ページを見ると、https://www.youtube.com/watch?v=○○○○○というアドレスになっていると思うので、アドレスをコピーして①FDMの「ダウンロードを追加」から②Youtubeアドレスを入力します。
③OKを選択し、ポップアップが出たらそのまま④「はい」を押します。
必要であれば、ファイル形式を変換する
「はい」を押した後、動画ページのどのファイルをダウンロード保存するのかを選択できます。
高画質でダウンロードしたいのであれば、1080pや「データ容量の大きいもの」を選んでください。
逆に、なるべく保存容量を節約したいのであれば、360pや「データ容量の小さいもの」を選んでください。
下の方に「ダウンロードしたビデオを指定する形式に自動変換する」というチェックボックスがあるのですが、PC以外でiPhoneやAndroidの端末でも再生したいとしたら、mp4を選択しておくと無難です。
たったこれだけで、Youtube動画を高速ダウンロードできます。
FreeDownloadManagerを使うデメリットとメリット
FreeDownloadManager(FDM)を使うデメリットはあまり多くないのですが、唯一あるとすれば「ソフトウェアをダウンロードしないといけない」だと思います。
やはりオンラインで完結する方が好きという方もいらっしゃいますしね。
オンラインで動画をダウンロードしたい方は、利用が無料のこちらのサイトを利用するといいでしょう。⇒https://www.onlinevideoconverter.com/ja/youtube-converter
メリットは、高速ダウンロードに対応しているため、すぐにYoutube動画をパソコン内に取り込むことができることです。
Youtubeの動画は、いつでも見られると思っているといつの間にか消えていたり、削除されてしまったりします。早めに自分用にダウンロードしておくことで、保険にもなりますね。
まとめ
今回は、「Youtubeの動画をダウンロード保存したい場合は、FreeDownloadManagerを使うと良い」という話題でした。
意外とYoutubeのダウンロードで、この情報を書いているサイトが無かったんですよね。多分、以前のFDMにはマルウェアが仕込まれていた歴史があるので、情報に詳しい方は少し警戒してしまうのかもしれません。
しかし今はクリーンなソフトウェアになっているので、有効活用したいですね。