UBEReatsでいくら稼げる?副業として配達員に登録してみた!

フードデリバリーの画像

少し前の記事で、バイクを買ったというネタを投稿しました。

今回はその続きで、「せっかく125ccのバイクがあるならUBEReats(ウーバーイーツ)で稼ぐのがオススメ」という内容です。

UBEReatsを使うと、いくらくらい稼げるものなのでしょうか?実体験と、Twitterで情報をやりとしている配達員の人のコメントをまとめてみました(^^♪

この記事の要点

  1. 初回配達30回までは効率よく稼げるからやるべし!
  2. UBEReatsの配達30回以降も効率よく稼ぐ方法
  3. UBEReatsを始めていない方へのアドバイス

 

UBEReatsは稼げる?

UBERドライバーの明細

UBEReatsを実際に使ってみてわかったのは、「とりあえず1日で1万円はカタい」という感じです。上の画像を見てもらうとわかるのですが、割とすぐに2万を突破してしまいました。

時給1000円のバイトよりも稼げる

昔僕のやっていたアルバイトは、時給1050円で8時間働いても8400円だったので、それと比較すると同僚とのしがらみもなく1万円はなかなかおいしいです。

そして、1万円はカタい…ということは、1万以上になる可能性も十分あるということです。

特に、UBEReatsに登録したら30回の配達までは絶対にやった方がいい、というくらい美味しい仕事だと思います。

30回までやった方がいいというのは、配達回数がはじめて30回に達した時に、2万円のボーナスがもらえるからです。

uberで30回の配達報酬

少なくとも30回の配達までは、「なかなかいい仕事だ」と思える報酬が発生することになります。

大きく稼ぐ為のポイント①特別インセンティブを狙う

誰でも狙える大きく稼ぐ為の施策ですが、UBEReatsの先人たちも口をそろえて言うように、「特別インセンティブ(追加ボーナス)」を狙うことです。

ubereatsの特別インセンティブ

こういった特別インセンティブ(追加ボーナス)の知らせが、追加ボーナスがもらえる前日や当日の朝にメールで配信されます。

なぜこういった追加ボーナスの機会を作っているのかというと、UBEReatsの人手不足対策のようです。報酬形態がよくないと、誰もUBEReatsの配達員をやりたいとは思いませんよね?すると、配達員不足でUBEReatsやUBEReatsを利用する人からもマイナスポイントになってしまいます。

そこで、あらかじめ大きめの報酬を用意しておくことで、配達員にとって稼ぎやすくなっているわけですね!

大きく稼ぐ為のポイント②ブーストタイムを狙う

もう一つの初心者でもできる報酬アップのポイントは、ブーストタイムを狙うことです。

UBEReatsの報酬は、「報酬=基本給(走行距離)xブースト比率」になります。つまり画像上では千代田区あたりが1.4倍になっているので、通常の報酬が1.4倍になります。この配達員さんも言う通り「大盤振る舞い」です(笑)

配達料金は距離や時間によって変化しますが、例えば1回の配達の基本料金が500円だった場合、ブーストがかかっていると1回あたりの報酬は700円になります。500円と700円だとだいぶ違いますよね?

しかも、普通は1回の配達にかかる時間は長くても20分くらい。20分で700円なので、うまく配達依頼が入れば1時間に3回で2100円の報酬です。

ブーストタイムは、UBEReatsを利用するお客さんが増える「ランチタイム」と「ディナータイム」に増える傾向があります。このブーストタイムの時間に配達をすることで、大きく稼ぐことが可能になります!

配達員の1日最高記録のまとめ

UBEReatsはなかなか稼げる、ということですが、同じ配達員の人がいくらくらい稼いでいるのかが気になるところ…。UBEReatsの配達員さんの「最高記録」をまとめてみました。

96回配達で6万8000円

96回配達で68000円、1回の配達あたり700円ですね。かなり配達を頑張っているようです(笑)

1回の配達の最高金額

これはすごい!1回の配達で2800円…。かなり距離が遠く、ブーストがうまくかかったんでしょうね。

4時間で8664円

この方は4時間で8600円。時給は2000円超えていますね。

UBEReatsに登録してみた

きっとこういった報酬金額を見ると、UBEReasの配達員になってみたい!と以前の僕のように思うことでしょう(笑)

今は東京と横浜でしかサービスをやっていないのですが、今後もサービスを拡大していく予定らしいので、登録しておくのもありかもしれません。自転車か125㏄までの原付バイクがあればできる副業なので、気軽ですしね。

配達員になりたいと思ったらUBEReatsに登録しないといけないのですが、僕は意外とここで手間取って、1週間ぐらい登録できない日々が続きました^^;

忘備録として、解決方法を書いておきます。

配達員登録時の問題点

登録がうまくいかなかった一つの理由が、「自賠責保険にナンバー情報が無いとUBEReatsに登録できない」という問題です。

東京海上日動で入っていた原付の自賠責保険と、所有しているバイクを結びつける情報が足りていないことがありました。

解決するには、加入している自賠責保険の代理店などに「標識交付証明書」を持って行って、自賠責保険の用紙にナンバー情報を書いてもらう必要があります。

代理店で書き込んでもらった用紙をUBEReatsのアプリから写真で撮って送れば、1日もしないうちに登録がうまく進みました。

UBEReatsの恵比寿サポートセンター徹底攻略

UBEReatsの恵比寿サポートセンター外観

アプリ上で書類審査に合格すると、恵比寿か横浜にあるUBEReatsのサポートセンターに行く必要があります。理由は、UBEReatsの配達ボックスを受け取るため

UBEReatsのサポートセンターで正式に登録するまでの流れ

ubereats-恵比寿の室内

  1. 「配達員になりたいんですが」と言う
  2. UBEReatsの配達員紹介ビデオをタブレットで見る
    1. Youtubeに動画があるので、「見ました」と言えば短縮できるのでオススメ
  3. 銀行口座を登録する
  4. 配達用のボックスを受け取る
  5. おしまい!サポセンを出たらすぐに配達ができます。

かかった時間は40分ほど。動画をあらかじめ見ておけば、20分くらいで終わると思います。

ちなみに、UBEReatsで受け取れるボックスはこんな感じです。結構大きいです。

Uber Eats Japanさん(@ubereats_japan)がシェアした投稿 –

配達員登録時に意外だった点

ここで意外だったのですが、UBEReatsの配達ボックスは8000円だそうで、1週間に2000円ずつ給料から天引きになるシステムのようです。

UBEReatsの配達を辞める時に箱を返せば8000円返ってくるので、実質無料にはなるのですが、4週間にわたって2000円がマイナスになるのは意外でした^^;

まぁ30回配達すれば20000円入るので、十分ペイはできるんですけどね。

インセンティブ受け取り用の銀行種類が少ない

もう一つ、UBEReatsの登録時に意外だったのが、報酬受け取り用の銀行がある程度決まっているということ。

僕はネット銀行を使っているのですが、どれも受け取り用銀行には指定できませんでした。ジャパンネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行などどれもバツ。

逆にどんな銀行が使えるのかというと、有名どころでは三井住友銀行やみずほ銀行、新生銀行など…あとは、地方銀行は一般的にOKのようでした。

もしUBEReatsの報酬受け取り用の銀行が無かったら、あとから作って登録することも可能ですのでご安心ください。それにしても受け取り可能銀行が少ないのは改善してほしいですね…。

UBEReats配達員は、外国人の登録者が多い!

僕は渋谷区恵比寿にあるUBERサポートセンターに行ったのですが、配達員希望の外国人が多いことが印象的でした。

アメリカ系や、中国系の人が来ていて、「UBEReatsの配達員になりたい」と英語で話していました。

外国人としてもUBEReatsは気軽に始められる仕事として認知されているのかもしれないですね。

UBEReatsで配達してみた

配達員に登録して、サポートセンターで配達ボックスさえもらえば、すぐにUBEReatsで小銭稼ぎができます。本気でやればかなり時給がよくなると思うのですが、僕はまだ本腰を入れていません。

ubereats報酬

それでも、15分くらいの配達で654円の収入。1回配達すれば昼ご飯か夜ご飯をちょっと豪華に外食できますね(笑)

UBEReatsは稼げるのか?のまとめ

今回は、UBEReatsが実際に稼げることと、実際に登録してみたお話を書いてみました。

残念ながら東京と横浜以外の読者の方には「まだサービスが開始していない」という話にはなってしまうのですが、興味があったらドライバーに登録してみるといいかもしれません。

今読んでいただいているページから、こちらのリンクで開始することで、30回配達記念で2万のボーナスが手に入るので、ぜひ登録してみてくださいね。

 

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