Coincheck(コインチェック)に登録!まずは1万円から始めてみた。
前回の記事は、「暗号通貨って何?」というテーマで知識ゼロの暗号通貨の始め方を紹介しました。
暗号通貨の概要が分かったから、早速暗号通貨を手に入れてみたいという初心者向けの記事です。
Contents
Coincheckに登録する際の3ステップ概要
- アカウント作成
- 必要情報登録
- 日本円の入金
ここまでやれば、簡単に暗号通貨を手にすることができます!
Coincheckの公式サイトでアカウント作成(無料)
Coincheck公式サイトに行くと、早速登録できます。
ここでの登録作業とは、銀行口座を作るようなイメージです。あなたも銀行口座を最低一つは盛っていると思いますが、暗号通貨をやり取りするには暗号通貨用の「口座」が必要なわけです。
Coincheckは一種の口座と、暗号通貨用のお財布両方の機能があります。早速アカウントを作ってみましょう。CoincheckはFacebookアカウントがあれば、ログイン情報を共有できるようです。
重要事項に同意する項目は、他の暗号通貨取引サイトもすべてあります。Coincheckも同じようにチェックリストがあるので、問題なければすべてのチェックを入れ「サービスを利用する」を押せば、すぐに利用が可能になります。
しかし、このままでは暗号通貨の購入や取引ができないままなので、個人情報登録をします。
Coincheckに登録後、個人情報を記入(無料)
普通の銀行などでも、本人確認のために「本人確認書類」を提出しますが、Coincheckでも同じように免許証やパスポートをカメラで撮ってアップロードします。
Coincheckに登録するところ~本人確認書類を提出する段階までは、10分ほどですべてを終えることができました。本当に銀行口座の開設と一緒くらい手軽ですね。
登録がすんだら、入金します!(課金)
日本円を暗号通貨に両替するために、日本円をCoincheckに振り込みます。
相手先の銀行は「りそな銀行」か「住信SBIネット銀行」なのですが、SBIネット銀行の口座をお持ちであれば振込手数料が無料になるので、住信SBIネット銀行の口座を作っておくとお得。
Coincheck以外の大手取引所「bitFlyer」もSBIネット銀行対応なので、住信SBI口座開設がオススメです。
今回はためしに1万円入金してみました。
僕が入金したのは夜の21時ころ。それにもかかわらず一瞬でCoincheckに反映されます。
このまま日本円を所持していても意味がないので、暗号通貨を購入してみましょう!
暗号通貨を購入してみよう!
Coincheckでは、現在13種類の暗号通貨を買うことができます。
ということで、僕は入金した1万円を3つの暗号通貨の購入にあてました。
- 約5000円=ビットコイン
- 約2500円=リスク
- 約2500円=イーサリアム
なぜこの3つを買ったかというのはまた別の記事に書きたいと思いますが、若干後悔しています(笑)
最初はわかりやすいように、一種類だけ買っておけばよかった。1種類買うなら一番知名度があるビットコインか、市場2位のイーサリアムでいいと思います。
そして数分経つと、それぞれの暗号通貨のレートが変化するので、日本円で表示されている「総資産」の部分が変化します。
この段階ではもともとの日本円10000円が9806円になってしまっているので、マイナスですね^^;
僕の持っているビットコインやリップルコインの価値が高まれば、総資産の日本円が10000円以上になる、という寸法です。
FXや株の投資ってお金が無いとできないイメージだったけど、暗号通貨は最低10円から始められるので勉強にもなりそう!
Coincheckに登録~暗号通貨の購入までのまとめ
今回はCoincheckという暗号通貨取引所に登録して、実際に暗号通貨を買ってみました。
やってみての感想は、海外旅行に行くときなどに利用する「両替所」と似ている感じです。
アメリカに行くとしたら、行ってから空港で日本円を「ドル」に変えてもらいますよね。あれと同じ感じです。日本円が手元から離れたからと言って、自分の資産が大きく減っているわけではありませんので安心ですね!
Coincheckは、下のオレンジ色のボタンから始められます!
次の記事は、入金した1万円分の暗号通貨でお金を増やす基本的な方法について説明しています。▽