bitFlyer登録方法!でも投資前に読んでほしい…暗号通貨は危険なのか?
前回の記事で、「暗号通貨って何?」というテーマで知識ゼロの暗号通貨の始め方を紹介しました。
暗号通貨の概要が分かったから、早速始めてみたい初心者向けの記事です。
Contents
bitFlyerに登録する際の3ステップ概要
- アカウント作成
- 必要情報登録
- 日本円の入金
どの暗号通貨の取引所も同じような感じですが、この3ステップで暗号通貨を始められます。
※僕はbitFlyerをはじめ、いくつかの暗号通貨取引所に登録してみましたが、安全面から「coincheck」か「みんなのビットコイン」が現状安心だと思っています。
bitFlyerの公式サイトでアカウント作成
公式サイトに行くと、早速登録できます。
bitFlyerは一種の銀行口座のようなものなので、取引のためのアカウントを作ります。今回僕はメールアドレスを入力して作りました。GoogleやYahooのアカウントを持っている方はそちらからでもOK)
アカウントとメールアドレスを紐づけるために、送られてきた「キーワード」を入力します。
以上のポリシーに同意すれば、アカウントが作成できます!
各種設定をしておきましょう
アカウントを作成できても、銀行口座の登録や本人確認書類などの添付をしないと取引ができません。
普通の銀行口座もそうですが、お金を扱うサービスなので本人確認登録は必須ですよね。
僕の場合は、スマホで運転免許証を撮影してそれをアップロードしました。
アップロードすると、昼間であれば10分以内くらいには「承認」してもらえます。
さらに、何に使うのかのアンケートを書きます。職業やbitFlyerを使う目的などですね。
銀行登録や取引の目的などを記入すれば、すぐに暗号通貨の取引を開始できます!
bitFlyerに登録するところ~実際に使用できる段階までは、10分ほどですべてを終えることができました。本当に銀行口座の開設と一緒くらい手軽ですね。
ちなみに、僕はbitFlyerに登録したものの、アルトコイン(bitcoin以外の暗号通貨)を買えるcoincheckの方に日本円を入金してみました。
ここからは、慎重に
暗号通貨の取引所に登録するまではもちろん無料です。
でもここからは、日本円で暗号通貨を買わないといけないわけです。リスクが生じます。
いくら買うかはともかく、暗号通貨を買う前に思い起こしておきたい考え方があります。
日本円(紙幣)を持っていれば安心なの?
日本人であれば、諭吉に1万円の価値があるとわかります。
それは日本政府が、「ただの諭吉が書かれた和紙」を1万円と決めているからです。日本国民はみんな日本政府を信用して、1万円札を使った取引を認めているからでもあります。
では、ビットコインをはじめとする「暗号通貨」には、本当に信頼にあたる価値があるのでしょうか?
少なくとも、借金を1000兆以上抱えている日本国よりかは、暗号通貨の方が信用できて価値が高いとみている人が大勢います。それゆえに「暗号通貨の価格高騰」になっているわけですね。
ビットコインはこれからも価格高騰するの?
ここでわしが「ビットコインの価値はもっと高くなる!」と言ってそうならなかったら嘘になるじゃろ。
しかしじゃ、投資家たちの話では現在50万円/1BTCほどのビットコインは120万円/1BTCになるとの予想しておる。
投資はすべて自己責任ですので、市場動向をよく見て買ってくださいね。
でも事実でいうと、2017年1月に10万円/1BTCだったものが、8月現在、50万円/1BTCになっています。なんと5倍。
かといって、これが100%100万円/1BTCになる保証はないので、自己責任ということは忘れないようにしたいですね。
暗号通貨の取引所に登録するまでのまとめ
今回は暗号通貨を始めたい人へ「暗号通貨取引所」に登録して、ビットコインやアルトコイン(ビットコイン以外の暗号通貨)を買えるところまでをまとめてみました。
引き続き目が離せない未来の通貨、「暗号通貨」にこれからも期待大ですね!
1万円の日本円を、暗号通貨で増やす方法を簡単に解説してみました。気になる方は次の記事へどうぞ!