音読の驚くべき効果…英語学習だけでなく脳を活性化できる音読はしないと損!

3.自分磨き
この記事は約 8 分で読めます。
脳の働きにビックリ
編集長
僕はなかなか英語が話せないのに、あとから勉強を始めた友達はペラペラ…何が違うんだっ!!
りゅう
もしかして、そのお友達しょっちゅう大きな声で音読していませんか?
編集長
あ……音読か……確かにやっていたかも。

やっぱり音読っていいんですかね?今回は、音読の効果や、音読の効果を上げる方法、そして音読を活用できる場面を教えて欲しいです!

多くの方が小学生時代に経験しているであろう「音読」には、実は多くのメリットがあるのです!

学習以外にも効果がみられる音読を、生活に取り入れる方法をご紹介します。

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音読で得られる3つの効果をご紹介!

ファンタジックな本の画像

小さかった頃、国語の授業などで音読をしましたよね。段落ごととか一行ずつなど、短いところにあたるとラッキーと思ったものです。

いつしか、授業でも音読をする機会がなくなり、社会人になった今は音読という言葉すら忘却のかなたへ…。

ところが、この音読で得られる効果は、子供だけではなく大人の私たちにもとても魅力的なものなのです!

音読の効果を大きく分けると次の3つです。

  1. 学習・記憶力の向上
  2. 気持ちのコントロール力向上
  3. 心を安定させる力の向上

もちろん音読によって特定の病が改善したり、音読をおこなった全員に大きな効果が出るわけではありません。

あくまでも手軽に試せる方法として、取り入れてみてくださいね。

英語学習以外にも、学習・記憶力の向上が期待できる!

英語や他言語を身につけたいと考えている方や、資格試験・受験などで「学習能力・記憶能力」が生活に関係している方には、ぜひ音読も試していただきたいです。

脳科学などの論文を参考にさせていただくならば、黙読は「長期記憶」に良いとされ、そしてやはり記憶力向上に有効なのは「反復する」ことです。

ただし、音読は「短期記憶」や「単語・用語の記憶」にいい刺激をあたえるようです!

何をどのように覚えたいのかを明確にして、音読を取り入れることにより、より効果的に学習や記憶力へ影響を与えることが期待できそうですね。

また、音読は視覚や聴覚を同時に使っているため、その分脳もフル活動です!

音読により脳に良い刺激を与えて、それを持続させるのが、学習の向上につながるキーワードでしょうか。

気持ちをコントロールして、意欲的な毎日を過ごそう!

「前頭前野」という脳の部分があります。コミュニケーションや意欲に関係する箇所です。

ある脳科学の実験によると、音読と計算を一定期間続けた結果「前頭前野」の働きがよくなったという結果がでたそうです。

前頭前野は、意欲向上やコミュニケーション能力も司る部分であることから、音読による前頭前野の活性化が注目されています。

実際に黙読のみより、音読の方が脳の様々な部分が刺激されるようなので、今後の研究結果からも目が離せません!

前頭前野の働きは老化と直結するともいわれているので、年齢を重ねたからこそ音読を取り入れていきたいですね。

心を安定させて、ぐっすり寝られる日々を手に入れよう!

幸せホルモンとの別名をもつ「セロトニン」ですが、音読によりこのセロトニンが増えるそうです!

ストレスの多い現代、心が苦しくなることもあります。これは音読を試す価値がありそうですね。

こちらも先ほどの「前頭前野」に少し関係するのですが、前頭前野を刺激することでセロトニン神経も活性化されるそうです!

セロトニンが減少すると、イライラや不安が多くなってしまったり心がどんよりとしてしまいます。

心を安定させる方法の一つとして音読をとりいれ、少しでもゆっくりとした気持ちをとりもどせればとても嬉しいことですね。

音読の効果を上げる3つの方法

読書をする男性

せっかく音読を取り入れるならば、なるべく効果を上げられる方法を試してみたいですよね!

大前提としては「楽しむ」ことです!

音読がつらいことになってしまうと、脳へいい刺激がいかなくなってしまいますよー!

それでは、はじめての方でも取り入れやすい、おすすめの3つのやり方をご紹介します。

  1. 大きな声でハッキリと読む
  2. イメージしながら読む
  3. 歩きながら読む

ハッキリした発音を耳に入れて、脳を活性化させよう!

口や唇をしっかり動かして音読することで、正しい滑舌で言葉を耳に入れることができます。

また大きな声で読むことにより、呼吸量も増えて多くの酸素を脳におくることができるようになりますね。

語学学習においては、その言葉をしっかりと読めているかの確認にも効果的です。

右脳と左脳を刺激しよう!

読み書きなどを司る左脳に、イメージを司る右脳をプラスすることで、脳全体に刺激を与えることができます。

ダラダラと読み進めるのではなく、段落や文節ごとに区切って何が書いてあるのかイメージしながら読むのがおすすめです。何が書かれているのか、意識的に音読してみましょう。

逆に、英語学習などで「意味が分からない文章」をたくさん音読しても、学習上意味がないので注意しましょう。

歩くことで体全体を刺激しよう!

「○○しながら音読」をすることで、体全体を使うことになり、脳への刺激も多くなります。

また、歩くというアクションがあることで、長時間の音読に挑戦したい時に飽きずに続けられるメリットもあります。

姿勢を正して呼吸を整えながらチャレンジしてみてくださいね。

音読を活用できるのはこのような時!

大学生の女性のイメージ

音読により脳を刺激することで、さまざまな場面にメリットがあります。

ビジネス・恋愛・学習シーンでの活用術をご紹介します。

ビジネス場面での活用術

ハッキリした言葉で音読を続けることで、相手に伝わりやすく言葉を話すことができるようになります。アナウンサーをイメージしていただけるとわかりやすいでしょうか。

プレゼンなどの場面で、伝わりやすく聞き取りやすい言葉は大きな力となること間違いなしですね!

恋愛場面での活用術

音読により前頭前野が活性化されます。先にもお伝えしましたが、前頭前野はコミュニケーションを司る部分でしたね!ということは…気になる人と気持ちをスムーズに通わせる手段の一つになるかもしれませんよ!

周りに誰もいない時にポジティブな言葉をたくさん発声しておくと、自信がみなぎってきたり、デートの時などに甘い言葉をサラッと言うこともできるかも?

学習場面での活用術

音読により脳をフル活動させることで、記憶力の手助けができます。

テストの直前などに、覚えたいところを音読してみるといい結果につながるかもしれませんね。

おすすめ図書のご紹介

図書館で借りることができるものもありますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

『脳を鍛える大人の音読ドリル―名作音読・漢字書き取り60日』川島隆太

脳の働きを良くしたい方におすすめです。

60日間のドリルなので、脳トレーニングに大切な継続を無理なくすることができます。

『英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本』國弘正雄

英語に手詰まり感がでてしまったら、試してみてください。

3ヶ月間のトレーニングです。やはり継続が大切ですね。

 

『斎藤孝の音読破1 坊っちゃん』斎藤孝編集

ふりがなもふってあるので、音読初心者にもおすすめです。

文学作品を、脳で言葉で楽しんでみてください。

 

『親子音読ペア絵本 いっしょによもうよ』川島隆太

親子で音読を楽しみたい方におすすめです。

4~7歳向けですが、お子様の興味関心を優先にはじめてみるのもいいかもしれません。

まとめ

今回は「音読」のメリットをご紹介しました。

小さなときに何度も経験していた音読に、たくさんがメリットがありました…当時知っていたらもっと一生懸命音読に取り組んでいたかもしれません!!

でも、大人になった今だからこそ脳を活性化させたいので音読の必要性を感じるのかもしれません。

ご高齢の方は、簡単な図書やお好きな絵本などを音読の対象本にしてみてはいかがでしょうか?

英語学習にはもちろんのこと、日常生活においても多くの幸せをあたえてくれるであろう音読を無理なく取り入れていきたいですね!

※脳科学分野は、日々新しい研究がされ、さまざまな発見があります。常に最新の情報を得るには、各研究者が発表する論文をご参照されることをおすすめいたします。

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