優光泉を手作り!酵素シロップを自宅で安く作る方法まとめ

 2018/03/27 5.カラダの悩みと解決策
この記事は約 9 分で読めます。
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以前、酵素ドリンクの「優光泉」を買ったお話を書きました。

その後も酵素(エンザイム)を取ることで半年ほど風邪をひかずに過ごせているのを考えると、やはり酵素は体にいいのかもしれない、と実感しています。

でも「酵素ドリンク」や「酵素サプリ」はなかなかお値段もするし、出来ればもっと安く酵素を摂りたい…。ということで、手作りの優光泉と言える酵素シロップを作ってみました。

手作りの酵素シロップなら、「安く」「おいしく」「大量に」酵素を作れます!

手作り酵素シロップとは?

酵素工場で瓶に入っている酵素

手作り酵素シロップは、酵素ドリンクの原液となる液体のことです。

優光泉は「酵素ドリンク」として有名ですが、商品的には「酵素シロップ」に近いものだと思います。

優光泉はそのままでも飲めますが、基本的には水やお湯で薄めて飲みますよね?

その薄める前の原液が「酵素シロップ」ということになります。

今回は、手作りでこのシロップを作ることになります。酵素は体にとってもいいので定期的に摂りたいですね。

手作り酵素シロップの作り方

優光泉を手作りするのは大変なんじゃない…?と思われるかもしれませんが、やってみると意外と簡単です。

優光泉の商品を完全にコピーするには、同じだけの野菜や果物の種類をそろえなければなりませんが、そこまでしなくても似たものが作れます。

材料

  • 野菜や果物
  • 野菜や果物など材料の重さの1.1倍の白砂糖
  • 酵素シロップを作る蓋つき透明な瓶容器

材料はたったこれだけ。砂糖は、普通にスーパーで売っている精製白砂糖を使います。値段も1㎏200円くらいで買えるところが多いですね。

準備

作り方もとても簡単!

  1. 果物や野菜を洗ってから適当な大きさにカットする
  2. 砂糖⇒材料⇒砂糖⇒材料⇒砂糖の順でサンドにして容器に入れる
  3. 最後に材料が砂糖でおおわれる形にして、容器の口を軽く閉める

これだけです。なんて簡単なんでしょう(笑)

注意したい点として、この状態でしばらく置くと、材料が白砂糖の糖分を栄養にして発酵します。その際に容器のふたが締まっていると容器が膨張して危ないので、蓋をきつく締めすぎないことです。

僕はキッチンペーパーをかぶせてゴムでしばって対処しています。

毎日やること

瓶の中に材料と砂糖が入った状態で、材料が発酵します。

やるべきことは、毎日1~2回手でよくかき混ぜることです。

この過程で意見が2つに分かれるのですが、

  • 清潔な手でかき混ぜた方がいい(手についている常在菌が活動するから)
  • ビニール手袋をしてやった方がいい(手で混ぜるのは不潔だから)

個人的には石鹸できれいに洗った手でかき混ぜたほうがいい気がしています。

酵素シロップを作る時に友達に聞いたり本を読んだりして参考にしたのですが、清潔な手でかき混ぜる派の方が多かったです。でも、どうしても生理的に嫌という方もいると思うので、その場合は無理して素手で混ぜなくてもいいんじゃないか…と思います。

こうやって毎日かき混ぜている間に、白砂糖が完全に溶けて容器には水分がたまります。それが「酵素シロップ」なので、健康のために飲む…という感じです。

手作り酵素シロップのQ&A

グレープフルーツをかじる女性

ここまで「手作り優光泉」の作り方を書いてきましたが、僕自身が作っていて疑問に感じたところをQ&Aで書いてみますね。

作り始めてどれくらいの期間で完成?

酵素シロップは「材料の発酵」を元に考えます。発酵で重要な要素は気温(温度)です。

それで、室内の温度が低い冬場は、夏場よりも発酵に時間がかかってしまいます。

それを考えたうえでどれくらいの期間で完成かというと、

  • 冬場:約2週間
  • 夏場:約1週間

ということになります。

どうやって保存するの?

酵素シロップを作っている容器は、直射日光の当たらない場所に置きましょう。

発酵済みのシロップも、直射日光の当たらない場所に置きます。そして「作った時期に飲む」というのが定説のようです。

つまり、春に作った酵素シロップは、春の時期に消費します。夏に作った酵素シロップは夏の時期に消費します。これが「健康的な酵素の保存と消費」の方法らしいのですが、具体的に何故そうしなければいけないのかの科学的根拠には欠ける気もします(-_-;)

手作り酵素シロップの賞味期限は?

賞味期限や消費期限について、実は2つの意見がありました。

  • 酵素シロップは作ったら1か月以内に飲む(完成したらすぐに飲み切る派)
  • 酵素シロップに賞味期限はない、何年も寝かせるものもある(ずっと保存できる派)

僕も酵素シロップを手作りで作るにあたり、酵素ドリンクを販売している製造所にも視察しに行ってみました。そこでプロの酵素シロップメーカーに会ったのですが、彼も「賞味期限はない派」で、ずっと保存しておいていいんだよ~と言っていました。

発酵と腐敗の違いは?

酵素シロップを作る時に大量の砂糖を入れますが、これは腐敗やカビを防ぐ為でもあります。

それで、砂糖の量の計り間違いなどで酵素づくりが失敗した場合、発酵ではなく腐敗してしまう可能性もあります。

腐敗してしまった酵素シロップの特徴は、嫌な臭いがしたりカビが生えてしまったりします。正しい作り方で作った酵素シロップは嫌な臭いが発生しません。

もしもウワズミに軽いカビが生えたくらいだったら、その部分だけすくって捨てれば問題がないかもしれないのですが、全体から変な臭いがしたら捨てた方がいいかもしれません。

発酵は細かい気泡が出たり、液全体が若干とろりとしている特徴があります。これは成功した酵素シロップの特徴でもあります。(材料によっては気泡が出ないですが、問題ありません)

どう飲めばいいの?

酵素は熱に弱いので、一番いいのは常温の水で割って飲むことです。後は、炭酸で割って飲むのもおいしいですよ(‘ω’)

どんな材料で作る?適さない材料は?

果物バイキングの写真

適している材料は、農薬を使っていない生(未加熱)のものを選んでくださいです。

  • 果物
    • 柑橘類
    • リンゴ
    • ナシ
    • もも
    • ベリー類
    • バナナ
    • キウイフルーツ
    • ゆず
    • グレープフルーツ
  • 野草
    • たんぽぽ
    • クローバー
    • どくだみ
    • よもぎ
    • へびいちご
    • れんげ
  • 穀類
    • 玄米
  • 木の実
    • どんぐり
    • あけび
  • 野菜
    • にんじん
    • かぼちゃ
    • さつまいも
    • ゴーヤ
    • トマト
    • 紫芋
    • ショウガ
  • ハーブ
    • レモングラス
    • シソ
    • ラベンダー
    • ローズマリー
    • ミント
    • アロエ
  • 豆類
    • 大豆
    • 黒豆
    • 小豆

逆に、適さないものは

  • においの強いもの
    • にんにく
    • にら
    • ネギ
  • あくの強いもの
    • ごぼう
    • キャベツ
    • ジャガイモ
  • 漬物風になってしまうもの
    • きゅうり
    • 白菜
    • なす

などです。きゅうりとか白菜は漬物にも使うもので、酵素シロップを作りたかったのに漬物のようなものができてしまった…とならないために入れないほうがオススメだそうです。

大量の砂糖を摂取して体に良くないの?

材料の1.1倍の砂糖を入れるということで、「そんなにたくさんの砂糖を使ったら健康に悪いんじゃ…」と考える方もいらっしゃいます。僕自身もそう考えていました(笑)

しかし、科学的に考えると、この大量の砂糖は発酵の過程で、白砂糖そのものではなくなります。白砂糖の浸透圧が材料に溶け込むと酵素が抽出されて、生きた酵素の栄養として白砂糖が使われます。

最終的にこの大量の砂糖はブドウ糖に変化します。

長期間留守にして毎日かき混ぜられない時は?

この質問は確かに「あるあるネタ」かもしれないですね~。

毎日かき混ぜるのが必要な酵素シロップをかき混ぜられない時、どうするといいのでしょう?

考えるべき点は2つです。

  • 室内温度
  • 期間

室内温度が高温にならなければ、数日なら日の当たらないところに置いたままでOKです。

そして、期間が1か月以上になるようであれば、飲み切るか丁寧に濾して冷蔵庫に入れておく…というのがいいと思います。

酵素シロップを作り始めてある程度発酵するまでは毎日かき混ぜる方がいいのですが、ある程度発酵してシロップ液が材料を完全に覆うくらいまでになっていれば、放っておいても勝手に発酵が進みます。

このあたりの考え方は、ワインの醸造にも似ているところがあると思います。

ワインも「寝かせる」という考え方がありますが、手作り酵素シロップも寝かせておくと発酵が勝手に進みます。

梅ジュースと梅酵素シロップの違いは?

酵素シロップを作るにあたって、ちょっと違いがわからなくなってしまうものに「梅ジュース」があると思います。僕の家でも、おばあちゃんの家でもとれたての青梅を使った梅ジュースを作っていたので、「どんな違いがあるの?」と感じました。

表で違いを表してみたので、参考にしてみてください。

梅ジュース(シロップ) 梅酵素シロップ
材料 青梅、氷砂糖 青梅、白砂糖
混ぜ方 瓶に入れて放っておく 毎日手で混ぜる
完成まで 3ヶ月以上 早くて1週間ほど
発酵 発酵しない 発酵させる

こんな感じで、材料と混ぜ方が変わってきます。その結果、出来上がる時間も酵素のでき方も変わる…というわけです。

特に、氷砂糖を使うか白砂糖を使うかの違いは大きいです。というのも、手作り酵素シロップを作る際に必ず使う「白砂糖」は、白砂糖そのものの浸透圧を利用して酵素を活性化させています。

さらに常在菌が酵素を育てることにもなるので、梅シロップと酵素シロップは別物だということになるんですね。

酵素シロップを乳児や子供に飲ませてもOK?

僕の近くには子育て中のご家族も多いので、こんな疑問をもらいました。

結論から言うと、「食べさせて問題ない材料で作った酵素シロップなら問題なし。でも甘みも強いのであまりオススメはしない。」です。

上でも書きましたが、白砂糖はブドウ糖に変換されるので、実質栄養素としては酵素シロップのもととなっている材料のみです。

でも考えてみると、乳児には母乳や赤ちゃん用ミルクしか飲ませないと思います。小さい子にあえて酵素ドリンクを飲ませる必要はないのかな…と感じます。たとえば普通に飲んでいる水道水も赤ちゃんには飲ませないですしね。

手作り酵素シロップの作り方まとめ

今回は、自宅でも優光泉のような酵素ドリンクを作れるというお話でした。

農薬を使っていない天然の新鮮な野菜を手に入れた時や、少し熟れすぎて傷んでしまった果物などは手作り酵素にできるということです。

ぜひ今回の記事を参考に、自宅で酵素生活を始めてみてくださいね。

やっぱり自宅で酵素シロップを作るのは面倒…でも酵素を摂りたい!という方は、やはり優光泉をオススメします!

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