アフィリエイター目線で革命のファンファーレ読んでみた【要約メモ】

 2017/11/17 4.毎日の楽しみ方
この記事は約 7 分で読めます。

この本の個人的な評価:★★★★★(読んだ方がいいよ!)

「革命のファンファーレ」を、毎日広告を扱うアフィリエイターの僕が読んでみました。

お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんの本で、この本を一言で表現すると「商業界のクローズアップ・マジック」といったところ。

読んでいくと、独創的な視点で広告やマーケティングを解析しているので、読み終わるまでビックリが絶えませんでした。サクッと気楽に読める本なので、直接読んでいただきたい本ですが、「実際の本を読まなくても内容を適応できるレバメモ形式」で本の内容をご紹介します。

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革命のファンファーレの要約

西野亮廣さんのビジネス的な考え方

意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。西野亮廣

  •  「最近の若いヤツは…」は大昔から言われていたこと。
    • だから、若い人や新しい人を否定するのではなく肯定する
  • 分業制の絵本が存在しなかった
    • そこで「作り方を疑う」という作業から始めた
  • 「認知」と「人気」の違い
    • 「認知」しかされていないというのは、ファンがいない状態
    • 「人気」になるには、信用を重ねるしかない
    • お金とは信用を形にしたもの。
  • 嘘は「感情」でつくのではなく、環境によって嘘をつかされる。
    • 嘘をつかなくてもよい環境にしておけば、嘘はつかなくなる
    • 嘘をつかないということは、自分の意思を明確に表明すること
    • 嘘をつかなくなれば、信用があがっていく
    • 信用がある人になれば、お金は自然と集まってくる
  • 芸人とは、生き方の名称

驚異的な売り上げを残すマーケティングの本質

  • 目先の利益にとらわれず、まず多くの人に感謝されることをやるべき
    • マネタイズは後からどうにでもなる
  • 批判的なコメントや、苦情は大切に扱う
    • アンチを手放さない。逆に利用する
  • お客さんの手に届くまでの導線をしっかり作る
    • 導線ができていなければ、商品がよくても「未完成品」
  • インターネットの登場により、ありとあらゆるものが無料化した
    • 無料で手に入るものも多いが、時間差でお金は発生している
    • 価値があるものを提供し続ければ、ファンが生まれ、収入源となる
  • ネタバレを恐れない
    • 著作権侵害にあーだこーだ言わない
    • 人が時間やお金を割くときには、「確認作業」をしている
    • ネタバレしたものにお金を払うことが多い
    • 「質が悪ければお金は払わなくていいですよ」、というくらいでちょうどいい
  • 「貯金」から「貯信」へ
    • お金をもらうより、「ありがとう」という信用を貯める
    • ネットが普及しても、AIの時代になっても最後の決め手は「信頼できる人」

自分を動かし、人に動いてもらう方法

  • 人を動かす方法
    • どういうアクションを起せば、他人が自分に時間を使いたくなるか考える
    • お客さんを増やすより、関わる人(作り手)を増やしてみた
    • ⇒クラウドファンディング
    • 娯楽や情報はスマホで事足りるので、足りていないのは「個人の体験」
  • 最強の口コミをデザインする
    • 公式サイトの「いいね!」より、友達の「いいね!」に価値がある
    • 宣伝力とは、信用力
    • 本の中に撮影スポット=インスタ映えする仕組みを作った
    • 他人の時間を使った宣伝ができないか考える
  • 自分の売り出し方を把握する方法
    • 手元にはどんなカードがあるのか?
    • そのカードを使うべきか、使わないべきか考える
    • どの順番でそのカードを使うのか?
    • 常に最適解を探す

「購入意欲を刺激する価値」を作り出す考え方

お金を稼ぐな。信用を稼げ。西野亮廣

  • 相手を喜ばせると、誰が得するか?
    • ポイントが入る自分
    • モノを買ってもらうために、「お客さんが買う行為で得するキッカケ」を作る
  • 売上を伸ばす方法
    • とにかくテストすること
    • お客さんの”後悔の可能性”を取り除いてあげる
    • 価値を伝えれば、ごみの段ボールも100円で売れる(売れた)
  • これからの時代、お金には価値があるか?
    • お金より信用。
    • お金は信用に両替できない。
    • しかし、信用はお金に両替できる。
    • 信用もちは現代の錬金術師
  • しるし書店の考え方
    • 古本には価値が無いのか?
    • どんな人が読んだかによって、付加価値がつくのではないか?
  • 幸福度の考え方
    • 幸福度を決めるのはクオリティではなく、昨日からの伸び率
    • 勇気は必要なく、体験や情報で「動ける」
    • とにかく幸せになるために、行動しよう
    • 未来は「覚悟」に比例する

310ページの本の内容を、なるべくカットして伝わるメモにしたつもりですが、かなりのボリュームになってしまいました…。ごめんなさい。

それではここからさらに、3つの応用可能な要点に絞って実生活に当てはめてみたいと思います。

革命のファンファーレから学べた3つの要点

天才的マーケティングに繋がる生き方

西野亮廣さんの「信用・信頼」に対する考え方には同意する人は多いと思います。でも、現実的には最初に信用を稼ぐというのはなかなか難しいことですよね。

みんな目先のお金に目がくらんでしまう弱さがあるので、「信用される生き方」はすこし遠回りな気がします。

でも、結果を残すマーケッターは信用されるためにあらゆることをやっています。それが最後に「嘘」だとわかるとしても、そこまではリアリティを追及して、完璧な信用を積み立てていきます。

西野亮廣さんの場合も、芸能人時代から「嘘をつかなくてもいい環境」に自分を置いていた点がいいな、と思いました。嘘をつかなければいけない状況になったら、そこから逃げてしまうのがいいのかもしれません。

モノを売る時の導線づくりの大切さ

西野亮廣さんの絵本、「えんとつ町のプペル(Web上で無料で読めます)」絵本を32万部売る、というのは前代未聞の発行部数のようです。

絵本は1万冊売れれば「よく売れた」と言われるらしいのですが、それが32万冊以上。驚異的な数字です。

でもこれは「絵本のクオリティ」で成り立っているわけではなく、「売るための仕組み(導線づくり)」までが作品という考え方があったため、売れるべくして売れたともいえると思います。

僕もWebサイトから収入を得ている身ですが、「導線づくり」は本当に大切だなぁと日々感じています…。

これは人間関係全般で言えることで、「ゴールを完璧」にしていても、いかにゴールまでたどり着くかが重要なので、そこまで設計して動けると強いんでしょうね。商談でも恋愛でも。(笑)

人に価値を提供する大切さと具体的な方法

著作権に固執して「コピーされた!」という話はよく聞きますよね。特に誰でもネットが使えるので、インターネット上の情報には著作者がいるようでいないかのような無法地帯です。

でも、本当に価値を提供している意識があれば、「その情報で他の人が幸せになるんだったら別にいいんじゃない?」と広い心を持てるんだな~と感心しました。

西野亮廣さんの提供精神についてこの本から学べますが、結局めぐりめぐって西野さんは勝ち組になっているんですよね。羨ましいですが、「価値を提供したもの勝ち」というのはある意味成功への行動原則なのかもしれません。

価値を提供する具体的な方法は、「自分に関わってもらう」とか「しるし書店」とかアイディアがてんこ盛りでした。でもすべてをまとめると、「相手かどうやって『ありがとう』の一言を引き出せるか」を考えれば、自然と提供者になれると思いますよ!

革命のファンファーレの感想まとめ

西野亮廣は、現代の天才マーケッターともいえるんじゃないでしょうか?個人的にはこのポジションにいる人はまだまだたくさんいますが(笑)

一人の天才的マーケッターが、どのように考え、どのように動き、どのような成果を残しているのかが分かったのがよかったです。

この記事を読んで、もっと「提供精神」「信用」を身につけられる人が増えたら嬉しいです。僕も頑張ります(^^♪

提供精神が身につくと、ビジネスは成功し、幸せな異性関係も手に入ります▽

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