【3か月経過】1万円の暗号通貨(仮想通貨)のその後…。アフィリエイトで稼いで、暗号通貨に回すハイブリット金策
昨日、11月26日に暗号通貨のビットコイン(BTC)が1BTCあたり100万JPYを越えたとNHKでもニュースになりました。
ビットコイン 初の100万円超 急激な変動に注意も | NHKニュース(記事は消えています)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171126/k10011236201000.html
そこで、僕が2017年8月30日に買った1万円の暗号通貨のその後がどうなっているかを、久しぶりに見てみたいと思います。(しばらく忘れていた)
この記事の一つ前の暗号通貨記事はこちらです▽
Contents
暗号通貨の価格変動
9月4日
8月30日に買ってから5日後。9246円と、最初の1万円を割っています。
「ああ…損した…」とモチベーションが一気に下がり、暗号通貨についてマイナスなイメージを持ちました。
9月15日
はいはい。投資ってリスクだよね。1万円が7000円以下になっちゃったよ( ゚д゚)、ペッ
と思っていました。
10月13日
ふ、増えてるー(゚д゚)!
1か月半ほどしたとき、11230円ということで12%の増加。この時から、「あれ?もしかして暗号通貨はやはり右肩上がりなのでは…」と気分がよくなります。
でも、やはり自分に投資はあまり向いていないので「長期保有作戦」の方がいいのではないか、と考えていました。
10月27日
上の画像から14日後、11098円。大体横ばいです。
11月26日
そして昨日。47448円。上がりすぎ―(゚д゚)!
…というのは嘘です。一気に日本円換算の総資産が上がっている理由は、今後も値上がりがあることが僕の中で確信が持てたので、暗号通貨の買い増しをしたからです。
現在4万円を入れていて、それが47448円になっているので、金利ゼロの銀行にお金を入れていた時に比べると利益は7448円と、お小遣いが増えた感覚です。
今後の戦略―アフィリエイトとハイブリット
2017年1月には10万円だったビットコインが、11月27日現在103万の価値になっています。
最近ではビットコイン決済ができるお店やネットショップも増えてきました。これからは投資だけでなく「使う」という方向でも発展していくと思います。
ただ、先見性があるとはいえ、投資はリスクです。自分の生活に必要なお金まで暗号通貨に回してしまうのは、得策とは言えません。
そこで、僕が考えているのは「アフィリエイトで稼いで、稼いだお金を暗号通貨に変換するハイブリット金策」です。
当初からこのメディアは、お金の稼ぎ方として「アフィリエイト」を勧めていましたが、ある程度稼げるようになると余剰額が出てくるはずです。それを暗号通貨に変えて長期保有することで、より効率よく稼げるということですね。
暗号通貨の価格変動は大きいので、長期保有がオススメ
正直、短期トレードという方法での暗号通貨(ビットコイン+アルトコイン)の運用はオススメしません。
全然先が読めないので、今までの投資の概念はあまり通用しないとの考え方が強いです。
でも、現在右肩上がりで暗号通貨の「価値」は上がっています。
暗号通貨・仮想通貨のニュースメディア「ビットタイムス」は、こんな記事を発表しています。
ビットコイン時価総額が8兆円越え「それでも株式市場の0.1%」 | ニュース 仮想通貨・暗号通貨の情報ニュースメディア BITTIMES : https://bittimes.net/news/3249.html
株式で出回っているお金って本当に大きいんですね。
ビットコインはその市場に切り込んでいくはずなので、これからも暗号通貨の価格はじわじわと上がっていく予想がたっています。
ビットコイン価格予測2018年版「人工知能は220万円と考える」 | ニュース 仮想通貨・暗号通貨の情報ニュースメディア BITTIMES : https://bittimes.net/news/3984.html
このような情報を見ていると、試しに主要銘柄のビットコインや、ビットコインから分裂したビットコインキャッシュなどを多少保有しておけば、来年あたり恩恵にあずかれる可能性が非常に高いです。
投資はリスクが伴うものですが、そのことを知ったうえでまずは少額から始めてみるのをオススメします。
僕は国内最大の暗号通貨取引所のCoincheckを使って取引しています。アプリも使いやすいので、そこも評価できるところです。まずは登録してみて、暗号通貨取引の感覚をつかんでみると面白いですよ!
テレビでも取り上げられて、世界的な関心の高まっている暗号通貨(日本ではまだ仮想通貨という言葉の方がなじみがありますが…)。これからも目が離せません。また「その後」をレポートしますね!
一つ前の暗号通貨記事はこちら!▽