プラン・インターナショナルの「支援チャイルド」が決まりました。

プラン・スポンサーシップのハンドブック

少し前に、チャイルドスポンサーシップの活動を始めてみたという記事を投稿しました。

その後進展があったので、経過報告をしたいと思います!チャイルドスポンサーシップ、やってみた感想ですが、大きな負担もなく開始できるのでオススメですよ。

チャイルドのプロフィールが届きました

チャイルドスポンサーシップに登録すると、2週間もしないうちに「感謝状」のようなものが届きます。

プランインターナショナル池上清子手紙

感謝状というよりは、「ようこそチャイルドスポンサーシップへ!」という感じです。

そして、スポンサー番号も割り当てられるので、この番号を使って後述する「マイページ」などのログインができるようになります。

ベトナムのPhanちゃん

このA4の封筒の中に、支援金を誰に使うことになったかという「チャイルド」の情報があります。

本能ハックで支援することになったチャイルドは、ベトナムに住んでいるPhanちゃん。

ベトナムの僻地に住んでいるようで、日本に住んでいる僕からするとかなり過酷な生活環境だと感じました。

この書類の中には、Phanちゃんの居住環境や教育環境、ポートレート写真などの情報が書いてあります。

ベトナムはアジア圏とは言っても、ちょっと離れたところなので、そこにいる一人のチャイルドを支援できるのは本当に嬉しいことです!

ベトナムの環境って?

僕は以前ベトナムに旅行で行ったことがあり、市街地はある程度生活環境が整っている印象でした。9000万人の人口がいて、ものすごい速さで経済成長している国です。

ベトナムの思い出写真

上の写真は以前にベトナムのダナンというところに行った時のモノ。以前はフランス領だったので、美味しいフランスパンがとても安いんですね。後はバイクがすごく多かった印象。

でも、へき地はインフラが整っていないので、水も近くの泉から汲んでくるようです。これは大変ですよね…。Phanちゃんはそんなところに住んでいる女の子なんです。

手紙を書いて交流することができます

チャイルドスポンサーシップになると、支援しているチャイルドと手紙のやりとりができるようになります。

こういったところも、有名なユニセフ募金とかと違った楽しみがあります。「ただ寄付しているだけじゃなくて、寄付している相手とコミュニケーションが取れる」というのは寄付後の楽しみもあるわけですよね。

チャイルドへの手紙を書きました

そこで、僕は上のような手紙を書きました。これはPDFでひな形があって、メッセージは日本語で書いても英語で書いてもいいのですが、僕は適当に英語で書いてみました。

そして、このPDFと、相手の子に自己紹介の写真を送りたかったらそれを添付するだけで、事務局の方で送ってくれます。

マイページから簡単!

手紙を送る

手紙を送るのは簡単。その理由は、チャイルドスポンサーシップに登録すると「マイページ」へのアクセスが可能になって、マイページを通してオンラインで手紙が書けるからです!

マイページの手紙を送る場所から、オリジナル便箋を選ぶか、定型文付き便箋を選んで送るだけ。

マイページからは会員情報の変更や、チャイルドの情報を簡単にチェックできます。後は、チャイルドスポンサーシップ活動の近況も見ることができるので、どんな支援活動が行われているのか透明性が会ってすごくいいなと感じました。

まとめ

今回は、チャイルドスポンサーシップに登録した後に、支援チャイルドが決まったことを書いてみました。

なんだか二人三脚で成長していける感じがいいですよね。

手紙を送ってみたので、次回はPhanちゃんからの手紙が来たくらいのタイミングで進捗状況を報告できれば嬉しいです!

「チャイルドスポンサーシップ」という発展途上国の女の子を支援できるプログラムについて詳しくは、前回の記事を読んでみてくださいね。

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