AGAクリニックに無料カウンセリング予約できなかった話

前回の記事で、抜け毛がひどく髪密度が減ってきたというリアルリポートをさせていただいた僕。
その後経過観察をしているのですが、やはり抜け毛が酷いです。
シャンプーしているときにも髪は抜け…乾かすために髪を拭くとこの画像のように抜ける抜ける…。
いろいろとマズい。本能的に危機感を感じる僕。
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AGAスキンクリニックは予約がいっぱいだし…
そういえば、前回の記事の最後で「育毛剤を使うのと同時にAGAクリニックに行く」ということを書いたのですが、なんとか予約ができました。
しかし、結構予約が埋まっているようで、最初は予約が取れない状態でした。
早く見てもらいたいのに予約が取れない!という、なかなかすぐにはいけない問題に遭遇。
Webで予約処理したのが8月の末だったのに、行ける日付は半月後の9月15日が一番早いみたい。
一番早く予約できる日に希望出したのですが、既に埋まっているようで結局29日の金曜日になってしまいました。
AGAスキンクリニックは、Web予約しても1か月くらいは予約で埋まっているという盛況ぶりのようなので、薄毛進行してきた方は一刻も早く予約だけしておくことをオススメします。悲しいことに現代病の一つで、薄毛に悩む男女が多いんでしょうね。
ちなみに、予約はすべてメールでのやり取りで、機械返信(自動返信)ではなかったので、一人ずつWeb予約を取って、予約の空きがあるところを伝えて日程調整…というかなりアナログな手法をとっているようでした。
できれば第一希望~第三希望くらいまでを伝えてあげると、日程調整をしてくれている係りの方に親切かもしれません。
とりあえず資料だけもらってきた
予約でいっぱいなものの、何もしないで毎日薄毛が進行していくのは自分でも許せない!家で抜け毛を眺めているだけでは何も始まらない!
ということで、とりあえず行く予定のAGAスキンクリニック店舗に出向いて、出来ることをしてきました。
それが「配布資料をもらってくること」。( ^ω^)・・・フライングでごめんなさい。
お店の近くで配っていたり、普段は目も止めないものかもしれないけど、やはりこういう時に薄毛の対処法を教えてくれるモノは輝く黄金より価値がある様に思えてきます。
そしてこちらがもらってきた育毛の基礎ブック(無料)。今や「1億稼ぐ」という系列の本より価値がある気がしてくる薄毛対策用の本かもしれません。
育毛の基礎Bookに書いてあること
薄毛のセルフチェックや、薄毛になってしまう原因、薄毛のQ&Aが全体的に網羅されている「薄毛バイブル」のような内容。
セルフチェックはすごく参考になったので、すぐにできるように簡易チェッカーを作ってみました。
これだけもらってきただけでも、かなり価値がある様に思えます(^^♪
でも本番は予約から1か月後ほどの初診なので、その時まで生活習慣を直しておきたいと思います。
ちなみに、AGAの無料カウンセリングを受けるまでにできることとして、食生活の改善と睡眠改善があげられます。
髪に良い食べ物
育毛の基礎ブックによると、髪の成長には3大栄養素があるということ。
- たんぱく質
- ビタミン
- 亜鉛
僕が個人的にビックリしたのは、「亜鉛」!亜鉛…!
亜鉛と言えば、オトコの精力増強に役立つというアレではないでしょうか。あれ?以前の記事では女性ホルモンの欠如が抜け毛の原因だったような気がしたのですが。
まぁとにかく、この3大栄養素をバランスよくとっていこうと思います。僕は肉があまり好きではないのでたんぱく質不足かもしれない。
睡眠と育毛の関係
睡眠はいろいろ大事だよねぇ…。睡眠特集でも書いてみようかな。
髪の成長と睡眠が関係している理由として、寝ている最中に一番最初に体がメンテナンスするのは臓器類らしく、髪や爪などのメンテナンスは後回しになっているようです。
つまり、早く寝ていないと寝ている最中の身体メンテナンスが間に合わなくて、髪まで手入れがいかないということらしいです。
そこで22時~深夜2時はしっかり寝ておこう!ということです。
でもよくよく考えてみると、夜に活動しているような浮浪者の人って髪がボサボサでハゲている人が少ないような…?不健康な生活と薄毛って関係しているようでよくわからんですね。
髪が減ってきたら、まず診断!
この記事を書いている今も、デスク周りには抜け毛が散乱( ;∀;)
早く治療が必要か否か知りたいのですが、まだあと半月後のことです。この前の美容師さんの言葉が頭にこだまします。

そう…髪は抜けているままにしていると、フサフサ状態に戻すのにかなりの時間と労力・時間が必要なんです。既に僕は自らの初動の遅さを後悔しています…。
僕ほど薄毛が進行していない人の方が多いと思いますが、もし最近抜け毛が酷いとか、髪が薄くなってきたと少しでも実感したなら、早めに原因を診断することを強くオススメします!次回へ続く!
前回の記事。髪密度が減ってきていることを強烈に自覚した回。